5月中に閉鎖したパチンコ店は93軒に、1月に次ぐ閉店ラッシュをみせて今年だけで400店舗以上が既に閉店済み
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新規則機時代へと突入した2022年。パチンコ業界における長い歴史の中でも節目の1年となることは間違いない。1月期には150軒前後のホールが閉店・休業を選択しており、近年最大級と評せる閉店ラッシュが幕を開けている。
2月・3月・4月とそれぞれ約50店舗が閉鎖したことで、4月末時点で早くも閉鎖ホール数が300軒を超えていた。年間換算では900軒が閉店するペースだ。少なくとも昨年の600軒を上回ることは確実といえよう。
そして、年末年始商戦以来となる繁忙期(GW)を終えたことにより、閉店するパチンコホールが更に増加。5月期の1カ月間だけで93軒の店舗閉鎖が確認されている。1店舗あたりの平均台数は300台弱で、遊技機台数でいえば2万7千台ほどが市場から姿を消した計算だ。なお、内18軒がパチスロ専門店だった。
今後スマスロ→スマパチと出てきて設備投資もかかりますからねえ
近所の中小店が心配…



