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高射幸性パチスロ機の設置比率「2019年1月31日 設置台数の15%以下」「2020年1月31日 5%以下」「2021年1月31日 0%」

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 段階的撤去

全日遊連(阿部恭久理事長)は4月24日、都内港区の第一ホテル東京で全国理事会を開き、高射幸性パチスロ機の今後の取り組みについて決議。事前の案通り、今後3年間に渡り、毎年1月31日を基準日として、全国に設置している高射幸性パチスロ機の設置比率を段階的に減らしていくこととした。

同組合が定めた高射幸性パチスロ機の設置比率の目標値は、平成31年1月31日・・・設置台数の15%以下、平成32年1月31日・・・設置台数の5%以下、平成33年1月31日・・・設置台数の0%というもの。同組合の試算によると、今年3月6日時点での全国の高射幸性パチスロ機の台数は30万8,912台で、パチスロ機の総設置台数の19.92%を占める。各年の設置比率目標値は、今後3年間で高射幸性パチスロ機が自然減していく予測値を元に算出された。

また今回の自主規制では、高射幸性パチスロ機の設置比率低減と合わせて、新基準に該当しないパチスロ機の設置比率30%以下という点も引き続き、維持していくことを確認した。これは今後、高射幸性パチスロ機を減らしていく中で、逆に新基準に該当しないパチスロ機が増えていくようでは自主規制の趣旨に反することとなり、それを防ぐためだという。

引用元:遊技日本

高射幸性パチスロ機の設置比率の目標値は
2019年1月31日 設置台数の15%以下
2020年1月31日 設置台数の5%以下
2021年1月31日 設置台数の0%
になりました

昨年始まった新基準に該当しないパチスロ(旧基準)機の設置比率30%以下の自主規制と
今回決まった旧基準機の中で特に射幸性が高いパチスロ機の設置比率の自主規制
の2つがあります

このツイートが気になったので調べてみると

このリストの中に沖ドキ!は含まれていません
高射幸性遊技機リスト、公表
https://yugi-nippon.com/pachinko-news/post-17869/

高射幸性パチスロ機の設置比率が15%以下になったとしても
沖ドキ!は高射幸性遊技機リストに含まれていないので
新基準に該当しないパチスロ(旧基準)機の設置比率30%以下の自主規制
が適用され沖ドキ!大勝利ということか
沖ドキ!の設置期限は2020年6月1日まで

 

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