新基準に該当しないパチスロ機は30%の設置比率規制があって(2017年12月1日より旧基準機は30%以下)
更に旧基準機の中で射幸性が高いパチスロ機(DK-SISデータベースにて1日に2万枚以上の払い出し実績が確認されている)に対して新たな設置比率目標値が定められていました
当初の目標値は
でしたが
2019年1月31日までに設置台数の15%以下にする自主規制は 6号機の供給不足で延期になっていました
今回、まだ6号機の供給不足ということで15%以下にする自主規制は延期になりそうです
理事会の冒頭、阿部恭久理事長は、延期となっていた本年1月31日時点で高射幸性回胴式遊技機の設置比率を15%以下とするという自主規制に言及。6号機の市場供給の見通しが依然として厳しく、中古機として出回る6号機も品薄な状況にあることを踏まえ、「当面のところ、自主規制の新たな期日を検討する状況にはない」との意向を示しつつも、高射幸性回胴式遊技機の早期削減に向け減少傾向となるよう組合員ホールへの指導を促した。
<略>
阿部理事長は、理事会冒頭に触れた高射幸性回胴式遊技機の段階的撤去に向けた動きについて記者から問われると、「6号機の販売状況、市場流通を見ても(規制遵守は)厳しい。理事からも様々な意見が上がっていることも事実で、設置比率5%規制に関しては未定」とし、行政と協議しながらも慎重に判断したい考えを示した。
引用元:遊技日本
旧基準機の人気機種は
などがあり
高射幸性機に該当しない人気機種といえば沖ドキぐらいで
15%の規制が適用されれば沖ドキ打つしかないというような記事を昔書きましたが
有耶無耶に30%のまま行けばその必要もなさそうです
今年撤去される人気機種
まどマギ、モンハン、ハーデス、バジ絆、銭形
の合計15万台は何で補うんだろう
<年末撤去のスロ稼働は、どこへ流れるのか⁉️>TKC髙橋社長、いつもありがとうございます。 https://t.co/ZN46j5tBX4