【朗報】21世紀会が経過措置延長に伴い旧規則パチンコ・パチスロ機の撤去期限を決議

 



規則改正により旧基準機の経過措置が1年延長、21世紀会が旧規則の撤去期限を決議

官報
https://kanpou.npb.go.jp/20200520/20200520h00252/20200520h002520006f.html

パチンコ・パチスロ産業21世紀会は5月20日、施行規則の改正により経過措置が1年延長されることを受け、旧規則機の取り扱い要領を取りまとめた。これは、旧規則の検定および認定機の設置期限が5月20日に公布、同日施行された法改正によって延長されることに伴い、あらためて旧規則機から新規則機への入替え計画を業界団体が再構築したものとなる。

今回21世紀会が決議した取扱要領では、改正法施行日以降に検定・認定が切れる旧規則機すべてを対象とし、それらを今年12月31日までに検定・認定が切れる遊技機と、来年1月以降に検定・認定が切れる遊技機で分類した。

このうち、今年12月31日までに検定・認定が切れる遊技機の扱いとして、①高射幸性回胴式遊技機については、それぞれ当初の検定・認定切れの日付までに撤去、②パチンコ遊技機の羽根モノ、ちょいパチ、甘デジ(TS100未満)およびパチスロノーマルAタイプは、当初の検定・認定切れの日付から7カ月(210日)以内に順次撤去、③上記以外の遊技機については、2020年12月末日までに撤去することとする。そのため、これら遊技機の2020年5月20日時点の設置台数15%を目処に、オリンピック期間(7〜9月)を除き、毎月撤去を行う−の3点となる。

もう一方の、来年1月以降に検定・認定が切れる遊技機に関して、①高射幸性回胴式遊技機については、それぞれ当初の検定・認定切れの日付までに撤去、②上記以外の遊技機については、2021年11月30日までに撤去することとする。そのため、これら遊技機の2021年1月31日時点の設置台数15%を目途にオリンピック期間(7〜9月)を除き毎月撤去を行う−の2点となっている。

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パチンコ・パチスロ産業21世紀会は5月20日、施行規則の改正により経過措置が1年延長されることを受け、旧規則機の取り扱い要領を取りまとめた。

ざっくり
今年12月31日までに検定・認定が切れる遊技機の扱いは
①凱旋などの高射幸性機は検定・認定切れの日付までに撤去
②Aタイプと甘デジは7ヶ月以内に順次撤去
③沖ドキなどは12月31日までに撤去

来年1月以降に検定・認定が切れる遊技機の扱いは
①高射幸性機は検定・認定切れの日付までに撤去
②上記以外の遊技機は2021年11月30日までに撤去
これら遊技機の2021年1月31日時点の設置台数15%を目途に毎月撤去を行う

CR北斗無双は②に該当

規則改正施行日の5月20日以降に経過措置期間を終了する遊技機は延長できるので

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17日に認定切れの福井県では25パイ30パイ共に延長できないという残念なことに

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これは回答待ちですね
情報が古くなってしまったのであとで設置期限まとめ作っときます

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